実際の設計選書のご案内 §好評発売中§ |
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(更新日時 2015年10月24日)
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基 礎 編 | ||||||
機械設計の 基礎知識 はじめて設計をする人へ 米山猛 日刊工業新聞社 1993/03出版 397p 22cm ISBN:4526032832 \4,400(税抜) |
機械設計が基本的にどのようなプロセスからなるのか、設計の基礎知識をできるだけやさしく解説する入門書。 項目 第1部 設計の基礎知識 第2部 設計・製図の実例 |
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増刷数: 24 | ||||||
本 編 | ||||||
実際の設計 [改訂新版]
日刊工業新聞社 2014/12出版 416p 22cmX16cm ISBN:4526073403 \3,888(税込) |
1988年に出版した「実際の設計 機械設計の考え方と方法」の改訂新版.機械設計の技術について実際の製造業で行われている設計プロセスで説明し,必要になる知識やノウハウを解説した「モノづくりの教科書」. 項目 設計の意義 設計のプロセス 設計の構想をつくる 機能と機構の実現 設計に必要な力の知識 寸法 材料 設計に不可欠な部品の知識 機械の設計 設計の手段 設計の具体例 技術の将来と設計 |
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増刷数: 1 | ||||||
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<絶版> 実際の設計
日刊工業新聞社 1988/07出版 363p 22cmX16cm ISBN:4526023787 \4,620(税込) |
実際に設計を行うに当たって本当に必要なまた役立つ条件や項目とは何なのかを集大成した設計実務書 項目 設計の意義 設計のプロセス 設計で決める内容 設計に伴う作業 設計の手段 設計に不可欠な知識・材料・部品 設計の具体例 設計の生かし方 |
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増刷数: 20 | ||||||
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続・実際の設計
日刊工業新聞社 1992/07出版 476p 22cmX16cm ISBN:4526031623 \5,145(税込) |
実際の設計の続編。実際に機械を作る設計で必要となる具体的な考え方と情報を集成。 項目 設計プロセス/機能と機構・構造/形状/強さ/寸法/加工法/工具/材料/機械要素/電気要素/製図法など |
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増刷数: 17 | ||||||
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続々・実際の設計
日刊工業新聞社 1996/10出版 516p 22cm ISBN:4526039225 \5,250(税込) |
学校や職場で機秋設計を学ぶ人たちにとって、様々な問題を解決するためには失敗事例を学ぶことが早道。様々な失敗事例を挙げ、その打開策を提示することで、より創造的な設計を目指す。 項目 第1編 失敗論 第2編 設計の失敗に学ぶ 第3編 事故に学ぶ 第4編 失敗を生かす |
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増刷数: 12 | ||||||
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実際の設計 <第4巻>
日刊工業新聞社 2002/11出版 413p 22cm ISBN:4526050369 \5,184(税込) |
ものづくりにおいて、その製品がどうしてそのように設計されたかということを把握するのは、きわめて大きな意味を持つ。本書は、設計における決定とはどんなもので、決定に至るプロセスはどのような意味をもち、またこれらの過程に関する知識をどう役立てていくかを具体例をもとにわかりやすく解説したもの。設計者必見!! | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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実際の設計 <第5巻>
日刊工業新聞社 2004/11出版 500p 22cm ISBN:4526053708 \5,400(税込) |
本書は通常の企画の指南書などのように単に企画の手法を解説したり教えたりするのではなく、設計を始めとする企画を行うときに、頭の中でどんなことを考え、全体をどのように決めていくか、どうすれば全体構造を正しく作ることができるかを取り扱ったものである。 | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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実際の設計 <第6巻>
日刊工業新聞社 2006/08出版 420p 22cm ISBN:4526057177 \4,536(税込) |
いわゆる"2007年問題"の本質を正しく世の中に伝えるため, "技術を伝える"とはどんなことなのかを考え, ダイナミックに変化する技術をどう伝えていくかを取り扱っている. "技術の系譜,技術の伝達"の実例として 伊勢神宮遷宮および宮大工の技術,たたら製鉄,信玄堤を取上げ解説している. 本書を通読することにより生産活動にかかわる知識や 技術の伝達の全体像をつかむことができ,正しく技術の伝達ができる. | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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実際の設計 <第7巻>
日刊工業新聞社 2010/10出版 424p 22cm ISBN:4-526-06556-9 \3,888(税込) |
実際の設計シリーズ本編第7巻となる本書は,“技術の神髄は創造にある”という筆者らの強い思いのもとに,様々な課題を考察し,技術的に成功するとはどういうことか,どうすれば創造を成功という結果に導くことができるかを取り扱っている.特に第7章では,実際に成功した11の事例を取り上げてそれぞれの分野で求められる視点を明らかにし,その視点から物事を判断して成功に至った理由を示し,これから技術を扱う者が何をなすべきかについてわかりやすく解説している. 本書によって,現在の日本が抱えている問題を理解し,激動の時代を乗り越えて新しい社会を豊かなものにするために,何をどのように考えて行動していけばよいかの具体的方向性を示すことができると確信している. | |||||
増刷数: 1 | ||||||
基礎知識編 | ||||||
設計者に必要な 加工の基礎知識
日刊工業新聞社 1999/06出版 285p 22cm ISBN:4526043966 \3,996(税込) |
設計と加工の関連、実際の部品がどんな道具で形づくられているか、その結果による設計の際の注意点などを解説した設計者のための加工の入門書。 項目 設計から見た加工 加工の原理 研削加工 表面処理 測定・検査 組立 その他の加工法 他 |
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増刷数: 21 | ||||||
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設計者に必要な 材料の基礎知識
日刊工業新聞社 2003/08出版 317p 22cm ISBN:4526051667 \3,996(税込) |
機械設計者必携!機械設計者が知っておかなければならない工業材料に関する知識のひととおりをわかりやすく解説した入門書。 | |||||
増刷数: 18 | ||||||
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設計者に必要な メカトロニクスの 基礎知識
日刊工業新聞社 2015/2出版 328p 22cm ISBN:978-4-526-07360-1 \3,672(税込) |
近年、機械には、それまでメカニクスのみで実現されていた比較的的単純な動作のみならず、エレクトロニクスと制御の技術を使って、より知能的な動作をさせるメカトロニクスが用いられることが普通になった。したがって、製品設計に深くかかわっていくためには、メカトロの中心となる信号計測とフィードバック制御といった知識が不可欠となっている。本書は機械系の技術者・学生を対象にメカトロニクス(エレクトロニクス、計測と制御)について知識を分かりやすく解説した入門書。理論部分を可能な限りわかりやすく解説するとともに、理論と実際のギャップを埋めるためフィードバック制御の実例を用いてわかりやすく解説する。 | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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設計者に必要な ソフトウェアの 基礎知識
日刊工業新聞社 2011/11出版 512p 22cm ISBN:978-4-526-06772-3 \3,672(税込) |
本書は,機械設計者を対象にソフトウェアの基礎を教える入門書.ハードウェアの設計プロセスとソフトウェアのそれは意外に似ている部分が多く,ソフトウェアの各機能をハードウェアのそれに置き換えて分かりやすく解説している.また逆にソフトウェア技術者がハードウェアの基礎を学習するさいにも参考になる. | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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設計者に必要な お金の基礎知識
草間俊介 谷本和久 猪狩栄次朗 日刊工業新聞社 2015/5出版 192p 22cm ISBN:978-4-526-07415-8 \2,376(税込) |
製造業においては、儲かる仕組みを“設計”できていなければ絶対に儲からないという傾向が強まっている。本書は、製品のライフサイクル全体を通じて最適化の唯一のよりどころである「お金」をテーマに、設計者が自社のモノづくりの改善をする際に必要な基礎知識を解説する。技術で勝って商売に負ける、を返上するための本。 | |||||
増刷数: 1 | ||||||
実 践 編 | ||||||
生産システムの FA化設計
日刊工業新聞社 1993/05出版 259p 22cm ISBN:4526033170 \4,410(税込) |
はじめて生産システムのFA化設計に直面した若い技術者向けの設計手順と基礎知識。 項目 生産システムのFA化の重要性 FA化設計の具体的手順と決めるべき手順 他 |
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増刷数: 7 | ||||||
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ロボットを導入した 生産システム
日刊工業新聞社 1994/04出版 221p 22cm ISBN:4526035106 \3,772(税込) |
ロボットを利用して自動化した生産システムを作ろうとしている技術者にとって必要なロボット導入の可否などを解説。 項目 ロボットの意義 ロボット導入の事前検討 システムを構築するための周辺要素技術 |
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増刷数: 1 | ||||||
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超精密加工の エッセンス
日刊工業新聞社 1996/11出版 186p 22cm ISBN:4526039381 \3,059(税込) |
進展著しい情報機器技術を支える超精密加工技術についてそれを構成する要素技術、また実際の製品加工で生じる問題などを現場技術的に詳しく解説。 項目 概論 超精密加工を構成する技術要素 超精密加工における測定 超精密加工と設計 他 |
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増刷数: 1 | ||||||
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実際の 情報機器技術
日刊工業新聞社 1998/12出版 492p 22cm ISBN:4526042927 \5,400(税込) |
情報機械を作り出すために必要となる原理・設計・生産に必要な基本知識と将来の見通しをまとめた。 項目 社会が求める情報化と情報化が求める生産技術 情報機器の原理・設計・生産・将来 半導体集積回路の原理・設計・生産・将来 科学機器 他 |
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増刷数: 1 | ||||||
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ドアプロジェクトに 学ぶ
日刊工業新聞社 2006/07出版 216p 22cm ISBN:4-526-05706-1 \3,672(税込) |
六本木ヒルズ回転ドア事故,シンドラー社製エレベータ事故など,相次いで重大事故が起ったが,実際に起った事故を冷静かつ仔細に検証することで事故の原因を探り,安全な機械とは何か,どうすれば安全を実現できるのかを考察する. | |||||
増刷数: 1 | ||||||
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リコールに学ぶ
日刊工業新聞社 2007/04出版 303p 22cm ISBN:4-526-05848-6 \3,456(税込) |
本書は,筆者らがリコールの原因調査分析委員会の委員としてリコールの事例分析に携わった経験を元に,自動車に関する様々なリコール事例を「失敗学」の立場から分析したものである.また,本書は,リコールとは何か,リコールの原因となった不具合にはどんな背景やタイプがあり,どのように対処すればリスクを抑えられるのか,などを解説するだけではなく,そこから何を学びとり,どのように生かすか,ということに主眼を置いている.リコールは技術の進歩に不可欠なもので,リコールを通すことで技術は進歩する,というのが筆者らの主張である. | |||||
増刷数: 1 | ||||||
総合知識編 | ||||||
技術者と 海外生産 中尾政之 日刊工業新聞社 1993/11出版 180p 22cm ISBN:4526034215 \3,059(税込) |
今後とも増えていく海外生産に対して、派遣される技術者に起こる諸問題の対処法を解説。 項目 アメリカの生産現場 日米生産文化の違い 再確認した日本社会の文化 海外生産と家族 技術者のために など |
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増刷数: 1 | ||||||
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実際の知的所有権と 技術開発
日刊工業新聞社 1995/07出版 287p 22cm ISBN:4526037400 \3,772(税込) |
技術開発と知的所有権の関係を、実際に技術開発を担う技術者の立場から記述したユニークな解説書。 項目 拡大し多様化する知的所有権 発明をいかに生み出し、育て上げるか 発明をいかに権利化するか 実際の技術開発と特許(建設機械用油圧モータの開発) |
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増刷数: 1 | ||||||
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TRIZ入門
日刊工業新聞社 1997/12出版 184p 22cm ISBN:4526041114 \2,160(税込) |
TIRZ(発明的問題解決のための理論)は「超発明術」ともいわれ、非凡な発明を偶発や勘ではなく理論的に生み出すツール。その構成・利用法を解説。 項目 TRIZとは 技術革新の科学 創造設計原理から見たTRIZ TRIZの周辺 他 |
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増刷数: 5 | ||||||
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創造的 技術者のための 研究企画
日刊工業新聞社 1998/11出版 217p 21cm ISBN:4526042714 \3,024(税込) |
研究者が研究を実現するまでの運営法を、著者の経験を交えて平易に順序立てて解説。特に企画に関するアイデアの育て方などを伝授する。 項目 大学における研究者教育 研究の実態 企画書の作成 研究の刈り取り 対外発表 他 |
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増刷数: 1 | ||||||
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設計の ナレッジマネジメント
日刊工業新聞社 1999/12出版 210p 21cm ISBN:4526044849 \2,592(税込) |
ナレッジマネジメントに対する考え方と方法をわかりやすく解説するとともに、著者らの提唱する創造設計原理(設計の問題解決手法)を紹介する。 項目 設計知識のマネジメント 思考演算を使おう 標準解決法を使おう 心理的惰性を打ち破ろう 他 |
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増刷数: 3 | ||||||
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